ソンクラーンは、タイの旧正月で、期間は4月13日~15日の3日間となっています。

タイではもちろん国の祝日なので、私の会社も振替休日も含み今日から4日間休みになっています。

街中には突如いろんなところに仏像が表れ、私のアパートでもお祝いの仏像が飾られています。

ソンクラーン 水掛祭り

右側に置いてあるのは仏像を清めるためのお水です。

海外からはこのソンクランでの水掛けを体験しに多くの観光客が集まってくるようですが、私は水を掛けられるの嫌なので、ほぼ4日間家に籠りっきりになると思います。今日も一日中アパート内に居ました。

こういう時、アパートの一階にレストランがミニマートがあって良かったなと思います。

それにしても、昨日から多くの人がアロハシャツを着ていますが、なぜソンクランにアロハシャツなんでしょうか?
また、今日は顔に泥を塗っている人も多く見かけて、またまたなぜ?

ソンクラーンのお祝いについて、いろいろと疑問があったので、ちょっと調べてみることにました。

ソンクラーンというのは、チャントラカティというタイの旧暦の新年のことだそうです。

チャントラカティ(Patithin Chantharakhati)は、タイの太陰太陽暦を採用する暦法である。
1888年にタイ太陽暦が導入されるまで使われていた。今でも民間では使われている。ソンクラーンは、もともとはチャントラカティ(タイの旧暦)の新年だった。「引用元:ウィキペディア」

もともとソンクラーンは、純粋に新年のお祝いをしていて、家族で仏壇や年配の家族のお清めをして敬意を払ったり、家の掃除をする期間だったようです。

ただ後になって、だんだんと単なる水の掛け合いに発展していき、今ではお祝いというよりも、若年層を中心に、単なる水を掛け合うお祭りみたいになってきたようです。

この時期に街を歩いていると、いきなり水を掛けられる可能性が大いにあるので、私は出来るだけ外には出歩かないようにしています。

ソンクランでの水掛け合戦 この時ばかりは無礼講

ソンクランでは水を掛ける行為自体が敬意を払う行為とみなされるため、いわゆる無礼講状態となり、見ず知らずの人でも構わず水を掛け合います。

水の掛け合いには水鉄砲が用いられ、ソンクラン前になると皆スーパーなどで水鉄砲を買っています。

また、家の前に水を張ったドラム缶を用意したり、ホースを引っ張ってきたりして、通りすがりの人に水を掛けたりもします。

水を積んだ車同士が対向車に向かって水を掛け合ったりたり、走っている車に水をぶちまけたりもします。

以前ソンクランの時期にタイに居た時には、用心してタクシーに乗って出かけたら、いきなりタクシー目掛けてホースで水を掛けられてビックリしたこともあります。

この水掛けはタイ全国で行われているようですが、特にチェンマイの水掛け祭りが派手で有名なようですね。

チェンマイでの水掛けが激しいことを知らず、ソンクランのお休みを利用してチェンマイに行こうかと思っていましたが、やめて正解でした。行ったら本当にホテルに缶詰になっていたでしょうから。。

もちろん、水掛けを一緒になって楽しみたい方は、チェンマイに行ってみて下さい!きっと大いに水かけを楽しめるでしょう^^

この動画はチェンマイではないですが、雰囲気は伝わるかなと思います。

ソンクラン中に出歩く時は、酔っ払いドライバーに注意!

ソンクラーンの時期は、お祭り気分で浮かれて酒気帯びで運転をする人が多くなるため、交通事故が増えるそうです。

また、走っているバイクや車にもお構いなしに水を掛けるので、水を掛けられてバランスを失ったドライバーが事故を起こしたりすることもあります。

なのでこのソンクラーンの時期に出歩く場合には、車やバイクには相当気を付けた方が良いですね。

目的地までの移動は出来るだけタクシーなどの車や、電車にしておいて、近距離でもふらふら出歩くのは出来るだけ避けた方が良いです。

皆が着ているアロハシャツと顔に塗る泥の意味は?

それで、なぜみんなユニフォームのようにアロハシャツを着ていて、顔の泥を塗ったりしているのか、理由を知りたくていろいろと調べてみましたが、明確な答えはどこにも見つけられれませんでした。

着色料などを混ぜた水を掛けてくる人もいたりして、服がカラフルに染まってしまうことから、初めからカラフルなアロハシャツを着るようになったのかな~というのが私の予想です。顔の泥は、泥水を掛け合った戦士の証でしょうか・・・?

とりあえず、ソンクランでは大切な服を着ていくのはご法度ですね。染色された水でシミが付いても良い服、ダメになっても良い服を着て出かける必要があります。