Pre-employment medical certificate

今回バンコクに来た目的の一つは、サミティベート病院でノルウェージャンクルーズラインで働くための健康診断(Pre-employment medical certificate)を受けることでした。

キャニオンランチから貰っていたここで受けて下さいね~という認可済み病院のリストの中には日本の病院は1つもなく、タイのバンコクで3つ載っていたうちの一つが、サミティベートのトンブリ支店でした。

今までサミティベート病院グループのトンブリ支店には来たことがなかったけれど、スタイナーで働いていた時にスクンビット支店で何度か同じノルウェージャンの健康診断をしてもらったことがあってとくに問題がなかったので、スクンビット支店でも大丈夫なずとスクンビット病院で健康診断をしてもらうことに自己判断してしまいました。

>この判断で後々とても後悔しました。実は乗る船がセレブリティーの船に変更になり、セレブリティー用の健康診断が必要になったのですが、トンブリ支店で受けてなかったために再度バンコクに飛んでトンブリ支店に行って最初から健康診断をやり直すことになりました(泣)

もし最初からトンブリ支店で受けていれば、足りない項目だけ追加してもらって、セレブリティー用のフォームに記入しなおしてもらうだけで済んだ可能性があるようです。

セレブリティークルーズの場合、サミティベート病院グループの中でもトンブリ支店だけが認められているんだそう。船の変更がなくてノルウェージャン様式のままならスクンビット支店でも大丈夫だったようです。

サミティベート病院スクンビット支店で健康診断と予防接種を受ける

4日の朝に無事還付金が貰えたので、その日の午後からサミティベート病院のスクンビット支店に健康診断と予防接種について聞きに行ってみました。

スクンビット支店には、日本人専用受付まであります。

英語でも大丈夫なんですが、健康診断棟まで行くのが面倒だったのと、興味本位でちょっと寄ってみました。

行ってみたら、どうみても日本人じゃない方が、それでもかなり上手な日本語で対応してはくれましたが、やはり船員用の健康診断とか普段あまり聞かれない内容だろうし、ちょっと困ってしまったのか、なにやら電話をして話していたと思ったら私に話せという。受話器を取ると、受話越しに日本人の方が対応してくれました。

今まで何度かノルウェージャンクルーズライン用の就職前健康診断と予防接種を受ける必要があること、今まで何度か同じ健康診断をこの病院で受けたことがあることなどを説明したところ、とくに予約は必要ないから8時から10時までに来てくださいとのこと。予防接種のみ予約をしてその日は帰りました。

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前日は夜9時までの食事を済ませ、夜中の2時からは水も飲まないようにと言われていました。

なので当日は朝食は抜いて病院に向かい、朝9時に予防接種の予約が入っていたので、10時までの健康診断の受付に間に合わなくなると困ると思い、8時過ぎにまずは健康診断専用のビルに行ってみました。

受付でノルウェージャンの健康診断を受けたいことと、あらかじめプリントアウトしていたドクター記入用の用紙を見せました。あと、9時から予防接種の予約があることも伝えて。

そうしたら、まずは予防接種を受けてくるようにと言われたので、病棟に行って予防接種をしました。

予防接種でとんだひどい目に

最初にドクターから予防接種の副作用などについての説明を受けた後、待つこと1時間弱。やっと名前を呼ばれて、左に2本、右肩に1本、合計3本のワクチンを打ってもらいました。

黄熱と、破傷風と、3種混合(風疹、麻疹、おたふく)のワクチンです。

10年間有効な証明書も発行してもらいました。

Certificate of Vaccination

それで、無事に証明書も発行してもらったのは良かったのですが、注射を左右の肩のとても肩関節に近い場所に打たれたので、ちょっと変だな?っと思っていて、でも左の肩の一本目は全く痛みを感じなかったので、へ~関節に近い方が痛くないのかななんてのんきに考えていたんです。

>これが後から大問題に発展!その後、健康診断中にだんだんと右肩が痛くなり、おかしいな、変なところに打たれたのかな、と心配になりながらもそのうち治るだろうと思っていたのですが、しばらくしても痛みはひかず、無理して動かしたりしていると余計に痛みが増してしまって、2週間ほど動かすと痛いという状態が続きました。最終的には肩の痛みはほぼ消えましたが、かなり焦りました。

とにかく、この時にはそんなこともつゆ知らず、予防接種も終わったので再度健康診断用のビルに戻って、健康診断を受けることにしました。

血液検査のために血液を採取した後は、病院に用意されているお水やコーヒー、クラッカーなど食べられます。

エックス線撮影に、尿検査、目の検査、耳の検査と続き、検査が一通り終わったのは12時近く。

サミティベート病院スクンビット支店のレストランは美味しい

検査結果とドクターの診察まで時間がかかるので、ランチを食べてくるように言われたので、病院内の食堂に行って食べることに。

ちなみに病院からは100バーツのクーポンを貰えます。そして、この食堂けっこう美味しいんですよね。まあお腹が空いているっていうのもあるんでしょうけど(笑)

ちなみに、グリーンカレーに、コム・ヤーン(豚のトロ炙り焼き)、野菜たっぷりのスープなどたくさん食べました。

病院内には、このほかスターバックスやヘアサロン、売店などいろいろとあって便利です。今では日本でもそんな病院が増えましたが、一番初めにこの病院に来た時にはかなり感動しました。

たくさん食べて満足したので、検査棟に戻ってドクターの診察を待つことに。

尿検査の結果判定には時間がかかるので注意

けっこう長い間待った後、やっとドクターに診察してもらって、記入済みのCertificateを見せて貰ったんですけど、なんと尿検査の検査結果が一部まだ出ていないと。

明日でもよいかと聞かれましたが、いやもう今日帰るのでそれは困りますと。(実際には明日の未明ですが)

ではどうするか看護婦さんと相談して調整しましょうということになりました。

看護婦さんからも、私が尿を渡したのが遅かったとかで、検査結果を待っていられないとか、他の施設に回して検査してもらうから今日はもう間に合わないとか言うんです。

ちなみに、今回の尿検査は検査項目が多いのか、3本の容器に尿を入れるようにといわれて、けっこう3本目を満たすのに時間がかかったのは確かなんですね。3本目はランチの直前に渡しました。

でも、看護婦さんは尿は検査の合間に取れる時に取って渡してくれればよいからと言ってぜんぜん急ぐようなことは言ってなかったんですね。どっちかというと、後でいいからみたいな。

対応がけっこういいがげんなんで、看護婦さんの言うことを鵜呑みにできません。尿検査は時間がかかるから早く尿を取って看護婦さんに渡さないとダメだと再確認。

じゃあ検査結果を日本に送ってくれるのかと聞くと、それも無理だと。でも困るから今日できるまで待っているというと、何やらひそひそと相談していて、それでは16時の受付が閉まるまでにはなんとかということで、今日中に全ての検査結果が分かることにまりました。

たぶん、自分たちが帰るのが遅くなるのが嫌だったんでしょうね。それで明日来てもらった方が都合がよかったんでしょう。でも私がどうしても今日じゃないと困るから夜まででも待つというので仕方ないと思ったようで、結局結果は15時前には出ていました。

ということで、無事に全ての検査が終わり、病院を後にしたのは15半くらいでした。それにしても、結構長くかかるので、一日仕事ですね。

それでも肩の痛みさえ起きなければ、すべて結果オーライだったのですが、肩の痛みのせいで、もうこの病院に行くことはないでしょう。